もくじ
JREカードのメリットとデメリットは?どのポイントサイトから申し込むのが1番お得?比較してみました
この記事はJREカードを申し込む際にどのような方法が1番お得かを説明しています。
結論:JREカードはハピタス経由で申し込むのが1番お得!
JREカードとは?
JREカードは、JR東日本が発行している「ビューカード」の一種です。
大きな特徴としては、JR系列のお店で使うとお得になったり、Suicaの付帯やオートチャージができるという点が特徴です。
ですので、日常生活で東日本エリアでJRをよく利用する人にとってはメリットの多いカードです。
年会費が初年度無料、2年目以降も477円(税別)となっているので、気軽に持つことができます。ポイントもたまりやすいですので、コスパにも優れたカードです。
JRFカードには3種類あります。
・Suica・定期券なし ・Suica付き ・Suica定期券付き |
必要に応じて、特徴に合わせて選んでください。
このJRFカードを発行する際に、最もお得な方法をご紹介します。
JREカードを公式サイトから申し込むと?
現在、公式サイトからJRFカードを申し込むと、キャンペーン中によりポイントがプレゼントされます!詳しく見てみましょう。
※このキャンペーンは2020年8月1日〜10月31日まで有効です。
◆キャンペーン特典 1
新規入会&WEB明細ポイントサービス設定で
2000ポイントプレゼント!
※付与翌月から6ヶ月後の月末まで有効な期間限定ポイントです。
※エントリー期間中にWEB明細ポイントサービスを設定された方が対象となります。
◆キャンペーン特典 2
オートチャージ3000円以上の利用で
300ポイントプレゼント!
※キャンペーン期間中に新規入会後、利用期限までにオートチャージを合計3000円以上利用されていた人対象です。
※付与翌月から6ヶ月後の月末まで有効な期間限定ポイントです。
◆キャンペーン特典3
キャンペーン特典2を含む利用金額に応じて、
最大2500ポイントプレゼント!
例
キャンペーン期間中に新規入会後、利用期限にまでにクレジット払いした合計金額(税込)/もらえるJREポイント
5000〜50000円 | 500ポイント |
50001〜100000円 | 1500ポイント |
100001円以上 | 2500ポイント |
※付与翌月から6ヶ月後の月末までに有効の期間限定ポイントになります。
◆キャンペーン特典 4
オンライン口座振替の利用で
200ポイントプレゼント!
つまり、キャンペーン特典をすべて足すと、
最大5000ポイントがゲットできちゃうんです!
これは嬉しいですね。
さらに、このJREカードを申し込むために1番お得な方法をご紹介しますね。
JREカードをポイントサイト経由して申し込む
JREカードを申し込むには、ポイントサイトを経由して申し込むと、ポイントサイトからもポイントがゲットできます。
つまり、ポイントサイトとJREポイントの二重取りが可能になります。
これはポイントサイト経由で申し込むのがベストですね。では、どのポイントサイトが1番ポイントが高いか、見てみましょう。
ハピタス | 2400円相当 |
モッピー | 2000円相当 |
ECナビ | 2000円相当 |
現時点ではハピタスが1番お得ですね!!
結論:JREカードはハピタス経由で申し込んでポイント二重取りが1番お得!
JREカードのメリット
1、Suicaチャージ、切符、定期券購入などで還元率1.5%
「VIEW」対象商品でJREカードを使うと、ポイントが3倍になります。
JR東日本でのSuicaチャージ、オートチャージ、窓口での切符購入や定期券の購入では、還元率が1.5%と最も高い還元率です。
Suicaカードへのチャージは、JREカードが非常にお得です。
この機にキャッシュレス化してみるとよいですね。
Suicaチャージ、オートチャージはJREカード以外の他のSuicaカードへのチャージ、オートチャージでも1.5%還元の対象です。
2、WEB明細ポイントサービスで毎月50ポイント
明細を会員サイト「VIEW’s NET」で見るようにするだけで、利用月ごとに50ポイントが貯まります。利用代金明細の郵送をストップするだけです。簡単ですね。
50×12ヶ月ですので、1年で600円の価値があります。これは、JREカードの年会費税抜き477円はこの方法で元がとれますね。数あるクレジットカードの中で、WEB明細にするだけでポイントがもらえる、というのはめずらしいのではないでしょうか。
3、JR東日本の乗車、えきねっとでポイントが二重取りできる!
Suicaは電車乗車時に、カードだと0.5%、モバイルSuicaだと2%のポイントが貯まります。Suicaチャージで1.5%、乗車時に0.5~2%還元です。
また、「えきねっと」というサービスで全国の新幹線・JRの特急列車の購入を申し込むと、指定席、えきねっとトクだの購入でポイントがゲットできます。
チケットレス申し込みの場合、購入完了の画面メモ、キャプチャか、メールを携帯電話で車内スタッフに見せるだけなので手軽です。メールで購入した詳細が送られてきて履歴として保存できるので、便利です。
JREカードで決済すると、えきねっとの対象サービスで「えきねっとポイント」と「JREポイント」が二重に両方貯まります。
ポイントは、2ポイント単位で1えきねっとポイント→2.5JREポイントのレートで交換可能です。
4、駅レンタカーやえきねっとショッピングでお得にポイントがもらえる!
「駅レンタカー」の予約では、予約時の申し込み金額500円につき1ポイントがもらえます。
また、鉄道グッズや銘菓、名産品などを中心に販売しているオンラインショッピングモール「えきねっとショッピング」の利用時は、250円についき1ポイントが貯まります。
えきねっとポイントは1ポイント単位でJREポイントに交換可能です。交換単位がとても小さいので、ポイントの無駄な使い漏れがないので、効率的にポイントが使えます。
5、カラオケ、飲食店での割引がお得
「カラオケ ビッグエコー」でJREカードを提示すると、
・ルーム料金30%割引
・飲み放題プラン10%割引
上記のどちらかを利用することができます。
大人数で利用するととてもお得ですね。
「シダックス」は
・ルーム料金・フリータイム・フリフリプランが20%割引
・宴会コースが5%割引
・毎週月曜日はルーム料金30%割引
また、ビッグエコーが運営している「楽蔵」などのダイニング店舗ではJREカードを提示すると
・飲食代10%割引
・ランチ50円引き
まとめると下記の表のようになります。
カラオケ ビッグエコー |
・ルーム料金30%割引 ・飲み放題プラン10%割引 |
シダックス |
・ルーム料金・フリータイム・フリフリプランが20%割引 ・宴会コースが5%割引 ・毎週月曜日はルーム料金30%割引 |
楽蔵 |
・飲食代10%割引 ・ランチ50円引き |
とってもお得ですね!
JREカードのデメリット
1、家族カードが作れない
JREカードは家族カードが作れません。配偶者や子ども用に作れないのは残念ではありますが、家族用に作りたい場合は、年会費は高くないですし、家族の名前名義であらたに申し込むのがよいでしょう。
2、西日本に住んでいると恩恵が少ない
JREカードは、JR東日本のお店やサービスに提携が多いため、西日本に住んでいる場合は、恩恵が少ないかもしれません。サービス、お得のあるお店をチェックしてから申し込むのがよいでしょう。
3、ポイントが貯まるのは1000円ごと
JREカードは、クレジットカードの利用ポイントが1000円ごとに貯まります。
つまり、1〜999円の間の端数はポイント対象から外れてしまいますので、注意が必要です。100円ごとに1ポイント付与のカードが多い中、これは地味にデメリットといわざるをえません。
まとめ
いかがでしたか?
お得に使えるシーンがたくさんのJREカード。申し込む際は現状もっともポイント数が高いハピタス経由でぜひ申し込んでください。
申し込みはこちらから!
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