この記事は、JTB旅カードのメリットがどのポイントサイトから申し込みすると1番お得かをメリット・デメリットとともに説明した記事になります。
→結論:JTB旅カードはモッピーを経由して申し込みするともっともお得!
もくじ
JTB旅カードを公式サイトから申し込みすると?
JTB旅カードを公式サイトから申し込むには「JTB旅カードVISAの公式サイト(セディナ)」から申し込みします
申し込みの流れ
- 「JTB旅カードVISAの公式サイト」から、注意事項の確認及び故人情報の取扱に関する同意条項を確認してから本人確認情報入力の画面に進みます
- 審査に必要な本人情報を入力する:名前、住所、電話番号、勤務先、勤続年数などの情報を入力します。誤字脱字や実際と異なる情報を入力してしまうと審査に時間がかかってしまうので、注意しましょう。
- オンラインで口座振替の設定を行う:事前に引き落とし口座の設定を行っておけばスムーズです。設定を行わない場合は郵送で口座振替依頼書を返送する必要があります。
- 審査に通ったら、カードが発行されお手元に届く:申し込みから約2週間でカードが発行されます。
JTB旅カードをポイントサイトから申し込むと?
JTB旅カードは、ポイントサイトを経由して申し込むと、ポイントがゲットできて大変お得なんです!早速、どのポイントサイトから申し込むともっともお得なのかを比較してみましょう。
モッピー |
1728円相当 |
すぐたま | 1728円相当 |
ECナビ | 300円相当 |
モッピーとすぐたまが同等のポイント数ですが、断然モッピーをおすすめします!
\JTB旅カードはモッピーを経由して申し込みするべし!/
JTB旅カードのメリット
1、高い還元率!「JTBトラベルポイント」がどんどん貯まる!
JTB旅カードは、カードを利用してお買い物するたびに「JTBトラベルポイント」が貯まります。100円の利用に対して1ポイントがもらえますので、ポイント還元率は1%。貯まったポイントは1ポイント=1円としてお買い物に利用できます。また、下記の条件によってポイント還元率がどんどん高くなります。
JTBグループ各販売店で0.5%上乗せ還元
JTB旅カードは、JTB系列店で利用するとさらにお得です。JTB系列のお店で利用すると、通常の1%に加えて1万円ごとに50ポイントが上乗せされます。つまり、ポイント還元率は1.5%になり大変お得です。
JTBホームページの国内宿泊事前決済でさらに1%ポイント還元
さらに、JTB旅カードを利用する際、JTBホームページ国内宿泊事前決済なら、追加で1%ポイント還元されます。
100円刻みなのでJTBトラベルポイントが着実に貯められる
クレジットカードのポイントの中には、1000円ごとに1ポイントの計算で貯まるのものや、1000円未満の決済は切り捨てられるものがありますが、JTB旅カードは、毎月の利用総額に対して100円ごとにポイントが貯まります。買い物ごとに獲得ポイントが決まる形ではなく、利用総額に応じて決まる上、100円刻みなので着実にポイントを貯めることができるのが魅力です。
2、キャッスレスで病院の治療が受けられる「キャッスレス・メディカルサービス」
JTB旅カードは旅先での思わぬトラブルに安心のカードです。旅行先で怪我や病気になってしまうと、多額の出費が必要になります。そんな時にはJTB旅カードに付帯する「キャッシュレス・メディカルサービス」です。海外主要都市に置いて、キャッスレス(現金なし)で治療を受けられるサービスです。海外旅行傷害保険に入っていても、その場で治療代を立て替える必要がある場合が多いのですが、このJTB旅カードを持っていると安心ですよね。急に立て替えられる現金を常に持ち合わせているとは限りませんので、万一の対策にいかがでしょうか。
キャッシュレス・メディカルサービスが受けられるのは、全世界の主要都市にある提携病院です。提携病院のネットワークは、アジアや欧米の主要都市に広がり、アメリカでは全米18の都市に提携病院があります。ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイやラスベガスのような観光都市でも広くカバーしていますので、海外旅行を予定している方はお守り代わりにJTB旅カードを持っていても良いかもしれません。
海外旅行保険付帯まとめ
死亡後遺傷害 | 最高1000万円 |
傷害疾病治療費用 | 最高150万円 |
個人賠償責任保険 | 最高2000万円 |
救援者費用 | 最高200万円 |
診察の予約代行もしてくれる心強い味方
JTB旅カードに付帯するキャッシュレス・メディカルサービスを利用する際の手続きは簡単です。
- 専用の問い合わせデスクに電話する
- 症状や、希望の地域、希望の病院を伝える
- 提携病院での受診の手配を入れる手配をしてもらう
- 病院で受診する
以上で希望の病院への受診準備が完了です。海外から電話をかけてもデスクの対応は日本語でOK、通話料は無料、365日24時間の受付です。海外で受診が必要になった時でもこれだけ手厚い対応をしてもらえるなんて、安心でしかないですよね。
海外旅行保険の適用範囲内であれば、自己負担も立て替えもなしで治療を受けることができます。嬉しい対応ですよね。
旅行先での困りごとにも対応してくれるJTB旅カードデスク
JTB旅カードデスクは、全世界55都市にあり、旅行先でのトラブル、疑問や相談に日本語で対応してくれます。さらに、デスクの営業時間外の緊急の問い合わせ用に、世界28カ国からの24時間・年中無休のフリーダイヤルも設置してくれます。これは嬉しいですね。
3、国内旅行に嬉しい!国内旅行傷害保険がカード利用で付帯
JTB旅カードは、公共交通乗用具の料金、宿泊施設の料金、宿泊を伴う募集型企画旅行の料金を支払うことが条件で国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)されます。
※対象は本会員・家族会員のみです。
補償内容は
傷害死亡/後遺障害のみ 最高1000万年補償
になります。こちらの補償は、カード支払いの際のみの適用ですので、国内旅行を支払う際には積極的にJTB旅カードで支払うようにしましょう。
JCB旅カードの基本情報
年会費 | 1750円(税抜) |
国際ブランド | Visa、MasterCard |
締日 | 毎月10日 |
支払日 | 翌月6日 |
家族カード |
会員費550円(税込)※3枚まで発行可 |
貯まるポイント |
JTBトラベルポイント |
ポイント還元率 | 1% |
申し込み対象年齢 |
18歳以上 ※ただしオンライン申し込みは20歳以上のみ。未成年の方は郵送で申し込みを行う必要あり。 |
発行に必要な日数 |
約2週間 |
ショッピング保険 |
年間最高150万円。JTB旅カードVISAで購入した商品については購入後90日以内に保険金受け取り可能。 |
カード発行会社 |
株式会社セディナ |
JTB旅カードのデメリット
1、ポイントの有効期限が短い
JTBトラベルポイントの有効期限は、短いことに注意が必要です。ポイントを獲得した日の翌年12月末までです。つまり12月にポイントを獲得すると、翌年末までの1年ほどしか有効期限がありません。気が付かない間にポイントの有効期限が過ぎてしまった、ということがないように注意が必要ですね。
2、ETCカードの新規発行に手数料がかかる
JTB旅カードはETCカードの新規発行手数料として1080円(税込)の手数料がかかります。ETCカードの発行手数料がかからないクレジットが多い中、新規発行手数料がかかってしまうのは残念ですね。ETCカードを持ちたい場合、このカードとは別に、発行手数料のかからない別のサブカードを持つのがよいかもしれません。
3、全国10000ヶ所で提携しているレジャー&グルメ施設で優待特典あり
JTB旅カードを提示するだけで、「えらべる倶楽部」が提携している日本全国のレジャー&グルメ施設など約10000カ所で優待特典が受けられます。
←JTB旅カードの裏面のこのマークが目印です
◆優待対象施設の例◆ ゴルフ場・美術館・酒造・キャンプ場・観光農園・アウトドア施設・遊園地・テーマパーク・ボウリング・博物館・マリンスポーツ・マリンツアー・クルージング・飲食店 |
まとめ
JTBグループ経由で旅行に行ったことがある方や、今後その予定ががある方、JTBを利用した旅行が好きな方など、旅行好きな方におすすめの1枚です。審査難易度は高くないので、フリーターや学生、主婦なども作成してみることをおすすめします。
JTB旅カードを申し込む際は、モッピーを経由してお得にポイントをゲットしちゃいましょう!
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