この記事は、日本盲導犬協会カードはどのポイントサイトから申し込むのが一番お得かを説明した記事になります。
結論:日本盲導犬協会カードはハピタスから申し込むのが一番お得!
もくじ
日本盲導犬カードを公式サイトから申し込むと?
日本盲導犬カードは公式サイトから申し込むことができます。
申し込みの流れ
- 規約に同意する:「個人情報の取扱いに関する条項」や「会員規約」を確認の上、「同意する」をクリックします。
- 個人情報の入力:お申し込みフォームの必須事項を入力します。
- 申し込み完了:登録したメールアドレスに「お申し込み完了」のメールが届きます。
- 入会審査・発行手続き:所定の審査が行われます。
- カード発行:お手元にカードが届きます。申し込みから約1〜2週間程度でカード発行となります。本人限定受け取り郵便での発送ですので、本人確認書類を用意しておきましょう。
カード受け取りの際に用意するもの
1:本人確認書類(氏名、住所、生年月日の記載があるもの)
2:印鑑(サインでも可)
3:「到着通知書」(配達の場合は不要)
日本盲導犬協会カードをポイントサイト経由すると?
日本盲導犬協会カードはポイントサイト経由で申し込むとお得にポイントがゲットできちゃいます。
早速比較してみましょう。
ハピタス | 1200円相当 |
モッピー | 1000円相当 |
ECナビ | 800円相当 |
ハピタスが一番お得ですね!
日本盲導犬協会カードのメリット
1、最大1.575%の高還元率
日本盲導犬協会カードは、1.575%の高還元率が魅力です。ただし、このカードの通常は1.0%の還元率(200円ごとに2ポイント付与)で、1.575%になるためには条件があります。
日本盲導犬協会カードの還元率を最大にするための条件とは?
→カードを利用することで貯まる「ラヴリィポイント」を「Jデポ」へ交換することで高還元率が可能になる!
さらに、日本盲導犬協会カードは、入会2年目以降、前年の利用額によって1.0%から還元率がアップします。
つまり、2年目以降で日本盲導犬協会カードを利用する額が高ければ、翌年からそれに応じた還元率に反映されるということです。
表でみてみましょう。
前年の利用額 | ラヴリィポイントが貯まる還元率 | Jデポへ交換した場合の還元率 |
300万以上 | 1.5% | 1.575% |
200万円以上300万円以下 | 1.45% | 1.5225% |
150万円以上200万円未満 | 1.4% | 1.47% |
100万円以上150万円未満 | 1.35% | 1.4175% |
50万円以上100万円未満 | 1.25% | 1.325% |
50万円未満 | 1.0% | 1.05% |
まとめると、日本盲導犬協会カードで最大の還元率を実現させるためには、
・前年の利用額が300万円以上
・貯まったラヴリィポイントはJデポへ交換する
以上の方法で2年目以降、最大1.575%の還元率のカードとして利用できます。
2、海外旅行保険が充実している
日本盲導犬協会カードは、海外旅行中に起きた病気やケガに対する保障が手厚いです。
その治療費やケガの治療費の保障上限額が、なんと200万円とゴールドカードなど上級カードを除いて一般カードの中でトップクラスの保障額です。初年度無料、2年目以降1250円でこの手厚さは持っていて損はありません。
他の一部クレジットカードと比較してみましょう
カード名 | 補償上限金額 | 付帯条件 |
日本盲導犬協会カード | 200万円 | 自動付帯 |
MUFGカード | 100万円 | 利用付帯 |
三井住友クラシック | 100万円 | 自動付帯 |
その他、海外旅行保険を紹介します。
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
救援者費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
携行品傷害 | 20万円 |
海外旅行をする機会が多い方には最適のカードですね。
3、初年度の年会費が無料
日本盲導犬協会カードの年会費は初年度無料です。利用額に応じた還元率が反映されるのは2年目以降ですが、カードの使い心地などを試すには、初年度年会費無料はとてもありがたいですね。ただし2年目以降は1250円の年会費がかかりますので、注意してくださいね。
4、持っているだけで社会貢献できる
日本盲導犬協会カードは、年会費とカード利用額の一部が日本盲導犬協会に自動的に寄付される仕組みです。
現在の日本では、約3000人の方が盲導犬を必要とされています。
しかし、
・現時点で盲導犬の数が足りていない
・育成費用の9割は寄付や募金でまかなわれている
この事実をご存知でしょうか?お世辞にも十分な環境とは言い難いと思います。
日本盲導犬協会カードは、持っているだけで、上記のような状況に対して社会貢献できる、持っている価値の高いカードと言えます。
持っているだけで社会貢献できるカード、とてもめずらしいですよね。
5、カードをなくしてしまった時の補償がある
日本盲導犬協会カードは、「カード盗難保険」が付帯していて、届出から前後121日間の損害金額を保障してくれます。ただし、この保険を受けるには手続きが必要です。
◆カード盗難保険の保障制度を受けるための手順
①カード会社に紛失、盗難した旨を連絡する
→連絡すると、補償申請書が届くので記入する
②申請書と証明書とともにカード会社に返送
※この時にカード再発行の手続きも可能です。
◆日本盲導犬協会カードの基本状況
年会費 | 初年度無料、2年目以降1250円 |
発行会社 | 株式会社ジャックス |
発行までにかかる時間 | 1〜2週間 |
ポイント還元率 | 1.0% |
たまるポイント | ラブリィポイント |
ポイント交換 | 1ポイント=1円として利用可能 |
国際ブランド | JCB、VISA |
付帯電子マネー | なし |
付帯保険 | 旅行傷害保険(国内、海外)、カード盗難保険、ネットあんしんサービス |
日本盲導犬協会カードの審査は厳しい?
日本盲導犬協会カードの審査は特に厳しい条件はないと言えるでしょう。
日本盲導犬協会カードの入会条件やキャッシング枠付帯は資格は、公式サイトで下記のように記されています。
入会条件 | 18歳以上(高校生除く)で電話連絡可能な方※未成年で申し込む場合は親権者の方の同意が必要 |
キャッシング枠付帯資格 | 20歳以上65歳以下。毎年安定した収入がある方 |
上記の条件は、一般カードとして特に難しいものではありません。比較的発行しやすいカードと言えます。主婦の方でも申し込みしやすいでしょう。
選べる2種類のデザイン
日本盲導犬カードは2種類のデザインから選ぶことができます。
お好みのデザインを選んでくださいね!
日本盲導犬協会カードのデメリット
1、高還元率を目指すには、2年目以降から。
日本盲導犬協会カードは、これまで説明したように、利用額に応じた還元率が反映されるのは2年目以降になります。初年度の年会費は無料なので致し方ないかもしれませんが、高還元率をねらうなら、最初の1年はじっと待つしかありません。
2、国際ブランドがJCBとVISAだけ
日本盲導犬協会カードが対応している国際ブランドはJCBとVISAのみになります。どちらの国際的ブランドも世界中で提携店がトップクラスで信頼度も問題ないのですが、この2つの国際ブランド以外で発行希望の場合は対応できませんので注意してください。
3、付帯されている国内旅行保険は利用付帯
日本盲導犬カードは海外旅行保険だけではなく、国内旅行保険も付帯されていいます。これはメリットではあるのですが、国内保険は自動付帯ではなく、利用付帯だという点に注意が必要です。利用付帯とは、クレジットカード払いにすることで適用されるので、持っているだけでは付帯されない保険だということです。事前にクレジットカード払いすること忘れないことが大切です。
まとめ
お得さだけでなく、同時に社会貢献もできちゃう日本盲導犬カード。利用額が寄付される仕組みが大きな特徴です。
ハピタスから申し込みするだけで今ならポイントゲットできるチャンスです。この機にぜひ申し込みしてみませんか?
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