もくじ
ぴあ NICOSカードの限定キャンペーンをご紹介!どのポイントサイトを経由して申し込めば一番お得?比較してみました!
この記事はぴあNICOSカードの限定キャンペーンのご紹介と、どのポイントサイトを経由して申し込むのが一番お得かを説明したものになります。
結論:ぴあNICOSカードはハピタスを経由して申し込むのが一番お得!
ぴあNICOSカードとは?
ぴあNICOSカードとは、三菱UFJニコス株式会社によって発行されている初年度年会費無料のクレジットカードです。ぴあのチケットが一般より早くお得に手に入れることができるなど、チケットぴあで様々な優遇をうけられます。ライブ、スポーツ、演劇鑑賞が趣味で、ぴあのチケットを申し込む機会が多い方にとってはメリットが多いカードになります。審査難易度も標準的ですので、はじめてクレジットカードを発行する人にとってもお勧めのカードとなります。早速紹介していきましょう。
◆ぴあNICOSカード基本情報
年会費 | 初年度無料 2年目〜4180円(税込) |
国際ブランド | MasterCard、VISA |
追加可能カード | ETCカード※ETCカード新規発行手数料1100円(税込)がかかります。 |
その他サービス | 「NICOSネットセーフティサービス」※オンライン上の取引きでの不正利用による損害を補償するサービスです。 |
申し込み資格 | 18歳以上かつ収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) |
審査難易度 | 標準(10段階中2) |
ぴあNICOSカードを公式サイトから申し込むと?
オンラインにて入会申し込みをします。入会と同時にWEB会員サービス「Net Branch」および「ご利用明細ネット切り替サービス」に登録されます。
※WEB会員サービス「Net Branch」とは、Eメールで請求額の確定をお知らせするシステムです。PCやスマホから簡単に請求金額照会や各種変更手続ができます。
審査難易度は10段階中2で、信販系のクレジットカードの中では標準的な難易度と言えます。
ぴあNICOSカード限定で行っているキャンペーンとは?
現在ぴあNICOSカードへの新規入会した方の中から抽選で100名の方に10000円分の三菱UFJニコスギフトカードをプレゼントされるキャンぺーンを行っています。
※入会期限:2020年8月1日~2021年1月31日
さらに、新規入会のうえ、2021年3月31日までにショッピングを1回以上利用した方の中から抽選で25名様に40,000円分の三菱UFJニコスギフトカードをプレゼント!
申し込むなら、今がチャンスですね!!
WEB申し込みの流れ
1・会員規約などに同意する
会員規約などを確認し「理解・同意する」ボタンを押します
2・お客様情報を入力する
必要事項を入力します
※三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などの金融機関の口座を持っている場合はオンラインで支払い口座設定が可能です。
3・申し込み完了
申し込み受け付け完了のメールが届きます。
4・審査、発行手続き
入会手続きの際、申し込み確認のため、自宅や携帯電話、勤め先へ電話がかかってくることがあります。
5・審査結果の通知
審査完了後、登録したメールアドレスに「審査終了のおしらせ」を通知が届きます。
6・カードの発行、郵送
申し込み後約1〜2週間後にカードが発行され手元に届きます。ゆうメール簡易書類で送付されます。
上記の流れとは別に、郵送で必要事項を記入し送付するパターンもありますが、基本的な流れは同じです。
※カードの申し込みの際にはお客様確認書類(運転免許書など)が必要です。
ぴあNICOSカードをポイントサイト経由すると?
ぴあNICOSカードは、申し込みするときにポイントサイトを経由するとポイントがゲットできてお得です。どのポイントサイトで何ポイントもらえるか表にしてみました。
サイト名 | ポイント数 |
ハピタス | 4000円相当 |
GetMoney | 3600円相当 |
ライフメディア | 3500円相当 |
ハピタス経由がお得ですね!
ぴあNICOSカードのメリット
1、チケット先行販売サービス「いち早プレリザーブ」が利用できる
ぴあプレミアム会員限定の最速抽選サービス「いち早プレリザーブ」にてチケットぴあで一番早いインターネット先行販売が利用できます。
チケットを早くから注文できたり、前方などの見やすい席や特典付き優待チケットの受付が行われることもあります。(例:野球のチケットやライブのチケットなど)
2、ぴあプレミアム会員限定「プレリザーブ」にてぴあNICOSカード決済するだけで当選確率アップ!
ぴあNICOSカードでの決済で、ぴあプレミアム会員限定の先行抽選「プレリザーブ」及び追加抽選モアチャンスに申し込みすることで、ぴあプレミアム会員のみ当選確率がアップする優待サービスです。入会手続きが完了したぴあ会員の方も対象になりますので、気になっているチケットがあれば活用するとよいですね!
3、ぴあNICOSカードを使うたびに、「ぴあポイント」が貯まる
「ぴあポイント」とは?
ぴあポイントとは、チケットぴあ(WEBサイト)でのチケット購入、年会費の支払いで貯まるポイントです。貯まったポイントは、チケットぴあにておすすめ商品と交換することができます。
ぴあポイントは獲得した月から2年間です。有効期限が1年間のポイントが多い中、2年間の猶予があるのは嬉しいですね。じっくりポインとを貯めたい方におすすめです。貯めたポイントは、各種コンサートチケットや演劇のチケットに交換することが可能です。
ポイント数はチケットぴあ(WEBサイト)から確認可能です。
4、わいわいupでポイントの優遇が受けられる
年間ショッピングの利用金額に応じてポイントの優遇を受けられます。カード利用50〜100万円以上の利用で基本ポイント10%が加算されます。100万円以上の利用で基本ポイント20%が加算されます。とてもお得ですね!
上記で紹介した「ぴあポイント」とは別のポイントになります。
「ぴあポイント」と「わいわいポイント」は二重取りが可能です。
カード利用 | 基本ポイント加算 | ポイント還元率 |
50〜100万円 | 10%加算 | 0.33〜0.55% |
100万円以上 | 20%加算 | 0.36%〜0.60% |
5、割引チケットや配送料などの優待が受けられる
ぴあプレミアム会員限定の割引チケットなどの優待を受けることができます。特別割引料金が設定されているチケットなら一般の購入よりもとてもお得に購入することが可能です。
また、チケット購入時にチケット配送手数料の割引を受けることができます。
通常価格770円→660円(110円お得) |
さらに、チケットぴあサイトで一般販売のチケットを購入した場合、セブンイレブンやぴあ店舗でのチケット発券手数料110円が無料になるサービスもあります。これも何度もくりかえし利用できるので、チケットをたくさん発券する機会の多い方にはお得ですね。
6、海外旅行保険が付帯されている
ぴあNICOSカードには入会すると自動で付帯する海外旅行保険があります。海外旅行代金の全額または一部をぴあNICOSカードで支払うことで、保険が適用されます。ということは、海外にぴあNICOSカードを持ち歩く必要はないんですね。日本で海外旅行を申し込みする際に、ぴあNICOSカードで支払うことがポイントです。
補償の内訳は以下の通りです。
死亡後遺傷害 | 最高2000万円 |
傷害疾病治療費 | 最高100万円 |
賠償責任保険 | 最高2000万円 |
携行品損害 | 最高20万円 |
救援者費用 | 最高100万円 |
一般的なカードとしては標準的ではありますが、入会するだけでこれだけの補償がつくのはとても魅力的ですね。
ぴあNICOSカードのデメリット
1、電子マネーとの相性があまりよくない
各電子マネーの対応は下記のようになります。
電子マネー | チャージ可/不可 | ポイント付与対象/対象外 |
SMART ICOCA | チャージ可能 | ポイント付与対象外 |
モバイルSuica | チャージ可能 | ポイント付与対象外 |
nanaco | チャージ可能 | ポイント付与対象外 |
楽天Edy | チャージ可能 | ポイント付与対象外 |
PASMO | チャージ不可 | ー |
WAON | チャージ不可 | ー |
ぴあNICOSカードは、電子マネーとの相性があまりよくありません。上記のように、チャージが行えてもポイントが付与されないことがほとんどです。それぞれの電子マネーでポイントをためたい方にとってはぴあNICOSカードは不向きかもしれません。あくまで、チケットぴあで恩恵が多いカードと認識するのがよいでしょう。
2、家族カードが作れない
ぴあNICOSカードは家族カードが作れないのがデメリットです。家族カードが作れないのは残念ですが、初年度が無料ですので、家族の方名義でカードを申し込んでみて使いごごちをためしてみてもよいかもしれません。
3、年会費がやや高い
ぴあNICOSカードの年会費は初年度は無料ですが、2年目からは3800円+税です。一般カードとしては高いかもしれません。チケットぴあで頻繁にカードを使用する方には恩恵がありますが、初年度で年会費無料の間に使い心地を試すのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?チケットぴあからチケット購入する機会が多い方にメリットがいっぱいのぴあNICOSカード。このぴあNICOSカードを申し込むには、ハピタスを経由してお得なポイントをゲットしちゃいましょう!
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